黒麹菌ならではの独自の薫りに
まろやかなコクと深い味わいが特徴の麦焼酎です。
愛媛県産はだか麦だけで仕込んだコクと甘みと
呑みごたえの楽しめる手造り麦焼酎です。
ロック、濃い目の水割りがお勧めです。
商品概要
麦焼酎・25°
原材料:はだか麦・はだか麦麹
麹麦・掛麦:愛媛県産ハルヒメボシ
麹菌:黒麹菌 常圧蒸留
蔵元情報
寛政元年(1789年)二代目の久保宗吉が喜代錦と銘打ち酒造業を興したのが始まりです。宗吉が酒造りを始めて幾多の変遷をへて大正・昭和の時代は「延命」の銘柄で、戦後は「静風」の銘柄で時代を経てきましたが、昭和50年代に入り清酒の需要の先細りと共に造りを止める事となりました。平成19年に杜氏を迎い入れ多方面の方々のご協力により試行錯誤をしながらによる作り手の五感を生かした蔵独自の手造り麦焼酎久保の第一歩を踏みだす事ができました。
“長洲蒸留蔵 久保”が生まれるまで260日…
気の遠くなる程の時間(トキ)を経て、
ひとつの焼酎(サケ)が誕生します。
一粒の麦、ひとつひとつの工程を大切にし、
あたり前のことをあたり前に、
麹や酵母を育て、
焼酎(サケ)造りに向き合った証がここにあります。
この焼酎(サケ)を造り上げたのは誰の技でもなく、
地産裸麦(イチバンボシ)と優れた醸造菌と蔵の和です。
長洲蒸留蔵より心をこめてお届けします。