


商品詳細 ITEM DETAIL
恵那山 Pure 純米大吟醸シリーズの新商品! 酔むすび
42年ぶりに岐阜県で開発され、東濃地方で作られた新酒造好適米「酔むすび」を使用したFirstタンク。
「地元で栽培されたコメで酒を造りたい」との要望を受けて県が42年ぶりに開発し、「人と人を結ぶきっかけになってほしい」との願いを込めて「酔むすび」と名付けられました。
酔むすびは、県産の酒米の大半を占めるわせ品種「ひだほまれ」と、おくて品種の「ひだみのり」を掛け合わせて開発し、酒造りに重要なコメの中央部分の「心白」が小さいため精米する際に割れにくく、玄米の半分以上を削り出して作る大吟醸酒の製造にも適しています。
グレープフルーツのような爽やかな香りと、米の甘みを感じる口当たり、キレもよく、
バランスの取れた透明感のある綺麗なお酒に仕上げました。
すっきりとしたフルーティーな印象の為、料理とも好相性です。
商品概要
原料米:岐阜県産 酔むすび100%使用
精米歩合:麹米50%/掛米50%
アルコール分:15%
蔵元情報
はざま酒造は江戸中期に現在の地で酒造りを始め、1892年明治25年に中山道沿いに中山道を行き交う多くの旅人に愛され、磨かれながら、 220年以上にわたって、酒造りを続けてきました。
岐阜県の恵那山の伏流水を仕込み水に使いの清らかな水のごとく澄んだ酒を目指し、酒の名を「恵那山」と名付けました。高度23~25度の超軟水。この水で醸した酒は、水と同じくやわらかい味わいになります。
「中津川から世界へ。お酒を楽しむすべての方に」日本の誇りであるような蔵元を目指します。

